この番組ではすっかりおなじみ、堤幸彦監督へのインタビューをお送りした。
ドラマが好評で映画になった、のではなく、まず映画の企画がありきで、
それを盛り上げていくためにドラマが作られた、という珍しいパターン。
堤幸彦監督らしい遊び心がいっぱいなんだが、ドラマでもたいがい客を
ほったらかしにしていたのに、映画で通用するんだろうか、というのが
業界関係者の見方だった。
ジャパニーズ・フードの代表格にのぼりつめたSUSHI。
個人的には監督の言いたかったことは最初の10分ぐらいで完結していた
ように思う。ヘルシー・フードでありながら、まったくヘルシーな食べ方を
されていない、日本人の目には奇妙にしか映らない不思議なギャップ。
そこにツッコミを入れる映画はさしずめSUSHI文化論のようだった。
そして、それに見合うようにネタを選び、ツッコミ満載のアクションや
ドラマを握っていく。この映画自体が【SUSHI】なのである。
結果は・・・関係者の不安が的中だったようだ・・・。 |