アッシーのタイガースキャンプリポート


2004年 アッシーのタイガースキャンプリポート

2月2日  2月3日(1)  2月3日(2)  2月4日
■2月3日(火) の日記より その2

選手は宜野座から車で約30分離れた石川というところにある球場に移動してランニング、アップ、ノックとキャンプではおなじみのシーンが展開されていよいよ2004年が始まったなという感じでした。
アップ ノック

キャッチボールでは注目のルーキー鳥谷選手と金本選手がコンビを組んでいました。
並ぶ鳥谷&藤本 終盤、金本選手からの送球をそらしてしまった鳥谷選手、思わず苦笑い。
その横では鳥谷選手とショートのポジションを争うことで去年からこれまた注目されている藤本選手がほぼ並ぶようにキャッチボール。 鳥谷の背中
実はこの日は練習メニュー上最後まで鳥谷、藤本の両選手は同じ組でのトレーニングをするようになっていて、確かめたら岡田監督の意向ということで初日から「競争意識」を持たせるためだったようです。
鳥谷&藤本 鳥谷&藤本

 

 昨日のオンエアで言いましたが、私自身キャンプ取材でその初日に行きしかも今回のようにスケジュール変更によることとはいえグラウンド内で練習の様子を間近に見られたのは初めてでした。そこで何より「キャンプ初日=2004年プロ野球スタート」を感じたのは、練習に使うボールがすべてサラの真っ白だったことです。残念ながらその印象的な部分には興奮と遠慮でカメラを向けることができませんでした。毎年のようにこの時を迎えている現役選手の皆さんがどう感じるかはよくわかりませんが、今回の取材で私の一番の収穫はあの白いボールのヤマを見たときのなんともいえない、体の中を電気のようなものが駆け巡った感覚を持てたことです。あの白いボールが20日間弱の間に真っ黒に、そして傷だらけになるんですよね。その度合いこそがこのキャンプでの選手たちのパワーやや技術のレベルを表すことになるのではないでしょうか。


宜野座 阪神歓迎アーチ  たった1日、それも雨の影響を受け結構ドタバタしてしまいましたが、阪神タイガースの首脳陣や選手の意気込みはもちろん、受け入れサイドの地元の皆さんの暖かさや熱心さがじゅうぶん伝わってきました。阪神は今年もやってくれることでしょう!


2月2日  2月3日(1)  2月3日(2)  2月4日