放送記録

10月21日 大和郡山市 飯田喜代視さん 興津佳代さん

大和郡山市からお越しの
飯田喜代視さんと興津佳代さん

とれたての新米に生みたてのたまごで
卵かけごはん食べませんか?
最近ではめずらしくシンプルなお申し出。
そのシンプルな中に生産者の心意気をみました。
養鶏と田んぼ、畑などをやっている
ならグリーンファームのおふたりです。


まず、お米は奈良でおなじみヒノヒカリ。
わざわざスタジオまできて炊いてくれました。
しかも今日も稲刈りがあるんですって。
お忙しいのにすみません。


卵は、昨日鶏舎で産んだもの。
二万羽が毎日たくさんの卵を産んでるそうです。
八割が産むそうなんで
数にすると・・・すごい数です。
その産み立ての卵を炊き立ての新米にかけて
いただきます。
美味しくないわけがない。ウ・マ・イ!!!
これぞ、日本の味!
シンプル・イズ・ザ・ベスト!!!

わたし、家でもよくたまごかけごはんを食べますが、
たまごは必ず別の器で割ってかきまぜて
しょう油をいれて味付けしてから
ごはんの上にかけてました。
が、飯田さんのおっしゃるには、
ごはんの上に直接卵を割ってのせる。
そしてしょう油をかけてできるだけ卵を
潰さないようにして食べるのが
おいしい食べ方なんだそうです。


白身は白身のねばり、黄身は黄身のとろみを
味わうのが通らしい食べ方ですって!
たしかにこの方がおいしいかも・・・。
たまごは潰しすぎるとねばりというか腰がなくなるんですね。
びっくりしたのはこのたまご
箸で黄身を潰そうとしてもなかなか
つぶれないんです。
新鮮なたまごは力強いですね。


価格の優等生といわれるたまごですが、
生産者にとっては、えさ代や輸送費の値上がりで
価格を維持するのはたいへんなんだそうです。
だから、今は付加価値を上げるために
海草をたくさん食べさせて
ミネラル分を多く含んだたまごを作ったり、
なかなか消費者には見えない部分の話も
聞かせてもらいました。


お米は、今年は天気が良すぎて少し不作
だったそうです。
よく晴れて、暑かったので豊作かと思ってましたら
こちらもそうではなく、
暑い夏は必要なんですが、花の咲く時期に
暑さが厳しかったのが
実の着きに悪影響を与えたそうです。
知らないことばかりです。


いくつかおかずも持ってきていただきました。
そのなかからひとつ。
なすの味噌和え
なすの皮をむいて、蒸します。
みそ、砂糖、ごまをすって和えてできあがり。
田舎料理ですと言うてはりましたが
じつに美味しい一品でした。


本番中に、おかわりまでしてたまごかけご飯を
二杯もいただいてしまいました。

ごちそうさまでした。

( by 三代澤康司 )




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