|
「付き合う人の選び方」
喜多村 牧
世の中にはいろんな人がいて、付き合い方も、好きになる理由も人それぞれ。何がキッカケになるかわからない。一緒にいて楽しかったり気が合うとか。だって最初は、その人のほんの一部分しか知らないんだし。
ただ、欲を言えばキリがない。一緒にバカな事をしてくれたり、優しい人。でも皆に優しい人はなんだか淋しい。やっぱりどこかで、自分は特別なんだって感じていたい。だから好きとか嫌いって言う表現をきちんと言葉で表してくれる人がいい。そして家族や友達を大切にしてくれる人。がんばってる人。一緒にいて、自分もがんばろうって思える人。だって一生懸命な姿ってめちゃくちゃカッコイイ。それだけで100点。そしてその人が、自分の知らない事をサラッと答えてくれたり、危ない時に手でサッとかばってくれたりすると感激。守られてる感じがして、ポカポカする。
こうしてみると、理想はいいたい放題。でも実際好きになる人は、こうとは限らないからおもしろい。人の事ばかり言って、一体自分はどんな立派なんだ?!自分に厳しくするのって、難しい。最初は、この人と付き合えるなら、何でもしますッとか一緒にいれるだけでいい。と思う。
好きな人からの電話を待ってる時が一番好き。ドキドキして楽しい。でも時間がたつと、ワガママが出てくる。小さな事でケンカしたり…反省しても又同じ事を繰り返す。マッキーの歌でこんなのがある。
♪神様、ねぇもし僕が、彼女といる事、当たり前に思ったら、力一杯つねって下さい。幸せの意味を忘れぬ様に♪
出会った頃のままでいるのって大変。
ある人はこう言った。「いろんな恋があるけど、冷凍保存したい恋もあるよね。」
牧野晴歌だ。新鮮さが大切ってコト?どちらにしても奥が深そう。わかっていても、相手の嫌な所を1つ見つけると、そこばかり気になってしまったりする。自分にもダメな所があるクセに。これが恋の落とし穴?お互いどれだけ認められるか。認め合えるか。それでも無理な時は別れる。別れる時はキッパリと。ズルズルしない。中途半端な優しさはダメ。
昔、好きな彼にフラレた時、スゴイショックで信じられなかったけど、「別に嫌いになったんじゃないから友達でいよう。」と言われた。その言葉にスゴク傷ついて、「わかりました。今すぐ別れます。」と、諦めが付いた。だって今日まで恋人だった人と明日からは友達だなんて、そんなあっさりわり切れない。むこうは優しさのつもりで言ったのかもしれないけど、ハッキリ「嫌い」と言われた方が、よっぽど楽。うかれてた自分が情けなかった。全然、優しくない。それと同時に、本当の優しさって何だろう?難しいなとつくづく実感。
恋をする度、自分の中で教訓が出来てくる。今までの恋愛での教訓。見て見ぬフリをしない。不安になったり問題が起こったらとことん話し合う。しょうもないかけひきはいらない。お互いストレートにウソはなし。見たまま、感じたまま、好きか嫌いか、シンプルでいいと思う。だから、もし、好きな人に告白してフラれたとしても、それはそれで、自分に素直になれたんだからいいと思う。タイミングが悪かった。縁がなかった。と思えばイイ。
そして今、彼女がいる人は、彼女の事を誉めてあげて欲しい。女は、誉められれば誉められる程キレイになるんだって。マリリンモンローの言葉だけど、本当にそうだと思う。男も女も、人間、誉められたらうれしいもんね。私も誰かに誉めてもらいたい。
結局、恋愛に決まりなんてないんだし、人生なんて1回きり。当たってくだけろ当たったもん勝ち。いっぱい笑って、いっぱい泣いて…「好き」というキモチを大切に…。
|