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今日は北京パラリンピック・アーチェリー日本代表の中西彩さんに来ていただきました。よろしくおねがいします。
「よろしくおねがいします」
今日は(スタジオに)来ていただいたというよりも、私がおじゃましております。ここは関西空港で、まさに明日から北京に降り立つということなのですけれども、どうですか?今の気分は。
「そうですね。特に何か、ドキドキしているというのは、今はないですね。とにかく無事にここまで来ることができて、今はホッとしています」
あらためて中西さんの出場種目を教えて下さい。
「アーチェリーになります」
出場する1試合目はどういった試合で、どういったものになるのでしょうか?
「9月9日からアーチェリー競技が始まるのですが、9日が予選になります」
70メートル級に出ると(いうことですね)、9月9日に70メートル。パラリンピック、そして障害者スポーツのアーチェリーというのは、いわゆる健常者のアーチェリーと違ったところはあるのですか?
「細かいことを言えばあるのですけれども、特に点数のつけ方などとかということには差がなくて、健常者と障害者が対等に競い合える、数少ないスポーツだと思います」
中西さん自身も、健常者と一緒に試合や大会に出られたことがあると伺ったのですが、本当にハンディキャップは感じなかったのですか?
「そうですね。自分が大会に出るときに車椅子だということを理解してもらって、説明したりとかはいろいろするのですが、競技が始まってしまうと何も、特別なことをしてもらうということはなく、一緒にやっています」
中西さんは先天性の二分脊椎(にぶんせきつい)症で、手を突いて歩いたりすることはできるけれども?
「日常はほとんど装具をつけて歩いていて、競技をするときと、ちょっと遠くへ出かけるときは車椅子に乗るのです」
(アーチェリーを)やっていて、もうちょっとここが動いたらいいのにな、と感じたことはありますか?
「あんまり思ったことはないですね。同じように競い合うというとことが一番重要なことだと思うので、できるだけこちらが同じようにあわせるということですね」
そんな中で前回アテネ大会があり、そして4年たつのですが、前回からルール上変わったことはあるのですか?
「競技のやり方はちょっと変わりました。でもやり方と言っても、トーナメントがあるのですが、打つ本数が少なくなったりだとか、団体戦もあるのですが、団体戦でも一人ひとりの打つ本数が変わったりとか、そういうことになると思います」
それはかなり緊張度が増すのではないですか?
「そうですね。ミスはできないですね」
でもみんな同じ状況で競技をするのですが、中西さんはその点はどうですか?少ないほうが力を発揮するタイプですか?
「やはりミスをしてしまうとしんどくなるかもしれませんが、私は少ないほうがいいですね、どちらかと言えば」
では、今回はいいですね(笑)。
「はい(笑)」
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