毎週日曜あさ7時〜放送「堀江政生のザ・シンフォニーホール・アワー」

ザ・シンフォニーホールで行われる公演の聴きどころ、豪華ゲストを招いてのお話をクラシックの名曲とともに、堀江政生アナウンサーの解りやすい解説でご紹介します。クラシック通の方も、クラシックはまったくわからないという方も楽しんでいただける番組です。

堀江ブログ

2015年9月2日20年の感謝〜及川浩治さん、ザ・シンフォニーホールアワーに登場!

今年デビュー20周年を迎えられた及川さんは、
10月25日、ザ・シンフォニーホールにいらっしゃいます。
今回のプログラムは、初めての国際コンクールで演奏した
ラフマニノフのピアノ・ソナタ2番、
ブランクのあと立ち直るきっかけを作ったリストの「ダンテを読んで」など。
及川さんがピアニストとして活躍している中でポイントとなった
数々の思い出の曲がずらりと並んでいます。

そして、そこには、
「今自分があるのは大勢の方の支えがあってこそ」という
特別な感謝の思いが込められているそうです。
そのあたりの話をじっくりしていただきます。

さらにさらに、ピアニストだけでなく音楽家を志す人必聴の
練習方法や音楽に対する考え方など、盛りだくさんのお話に、
堀江政生、時間を忘れました(笑)
その中で及川さんがおっしゃった重要な一言を。
「音楽は、音と音の間にある!」
ああ、この続きは放送を聴いいてくださ〜い!!

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