今日の「土曜はおでかけ わかやま全開」は
“万葉集で歌われた『和歌浦』を訪ねる&和歌山名物小鯛すしを味わう”を
ご紹介しました。
とういことで、今回は、若き聖武天皇が
宮廷歌人の山部赤人らを伴って訪れた「和歌浦」に行ってきました。
和歌の浦まちなびの会 小林 護(まもる)さんに案内して いただきました。 案内した人に新たな発見をしたといわれるのがうれしいとおっしゃっていました。 |
現在75歳の小林さんは、 昔は高校の地理の先生だったからか、 手書きの大きな地図を広げて 説明してくれました。 |
西国三十三観音霊場の第2番札所である「紀三井寺」の門前にある
「紀三井寺 はやし」さん。
「紀三井寺 はやし」社長 林 泰行さんにお話を伺いました。 「紀三井寺 はやし」は130年の歴史があり、レストラン・お土産屋・ホテルがあります。 100歳の名物おばあちゃんもいらっしゃいます。 4年前には温泉も出たそうです。 紀三井寺に参拝された帰りに紀三井寺温泉「はなの湯」にぜひお立ち寄りください! |
和歌山の名物「小鯛すし」を いただきました。 お酢がきいててすっきりして 美味しかったです。 |
「紀三井寺」にも行ってきました。
早咲き桜の名所として有名で、 開花宣言の目安となる標本木が あることで有名な「紀三井寺」。 |
231段の階段を上るの かなりしんどかったです・・・ |
しかし境内からの望む 「和歌の浦」は絶景でした!!! |